『逆転力』を読んで…僕は指原莉乃(さっしー)をまねることに決めた

【2018年9月9日更新】
こんにちは、飲むさんこと
野村です。

この本を読んで、ビビりました。

相当知ってるな
さっしーって。

素晴らしい女性だなって。

まわりの
成功者の大人のアドバイスを
素直に聞いて、

自分で咀嚼してものにしている・・

そして、
人を動かす能力が高すぎる・・

指原さんって、経営者レベルやんけ！

是非ともこの本は、自分でサイトとか持ってる人とか、
個人事業主の方にオススメです。

この本は、書き言葉でさらっと読める割りには、
色々な名著の本の知識が凝縮されていて、

「あぁ、これは、『影響力の武器』のこれね」とか、
「マーケットインだな〜w」

とか分析することによって、

個人事業主の人にとっては、テストになるな
って思ったこの本。

逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 MOOK)

僕んちは、テレビを捨てちゃったので、見ないのですし、
アイドルオタクとか、指原推しでもないです。

でも、

この本を
なんで読もうかと思ったかというと、

知り合いの

20代の起業家2人のブログの、
おすすめの書籍の一覧ところに、
この本があったので、

ノリで買いました。
まあ、
この慶応卒の人たちがお勧めしてるんだったら間違いないだろと。

元々、名著『人を動かす』を
日々反復するようにしていて、頭に入れていて、

人を動かす完全版

最近、この本を買って読んでいたのですが、

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

この上の2つの本を読んでいた上で、

逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 MOOK)

を読んでこの3つの本が繋がりました。

この記事は
要は何を言いたいかっていうと、

指原さんは、

周りを引っ張り上げる、giverの精神が
指原さんにあったからこそ、

指原さんは、
自分一人だけ勝とうと思っていないし、

指原莉乃が引っ張った人たちが、
指原莉乃を引っ張ろうとするから

AKBの総選挙での1位は必然だったのかなって思いました。

なので、そう思ったので、
そこの部分を
僕はまねようという発想になりました。

というより
今の時代は、ブログ、YouTubeとかで、
個人がメディアを持てるようになりましたし、

人々の欲求の段階が上がってきているので、

個人の自己重要感を満たす商品が
売れるようになっていると思いますが、

尊厳欲求とか、自己実現とかですよね。

『インスタ映え』とかの言葉が
最近になって言われ出しているのが、
まさしくこれを表してるなと思うんですけど、

つまりは、
これからの時代は、

ネットで個人で発信できるようになって、
個人が強くなって、

人の自己重要感を満たさない人は、
下に引きずり下ろさせれる・・・・。

逆に、他人の自己重要感を上げれる人は、強い。
と思う。

あと、

この本の中で、

指原さんが周りに
よく名言だって言われているけど、

私は良く覚えていないっていう言葉が紹介されていて、

推しは変えるものじゃない、増やすものです

引用：逆転力~ピンチを待て〜

です。

こんなに短い言葉なのに、

指原さんの思想がぶち込んであるから、
僕も名言だなって思うんですけど、

「推し」っていうのは、「推しメン」の略で、

イチ推しメンバーという意味のアイドル用語ですけど、

要は、
イチ推しは、人から奪うものはないと。

別にイチ推しは1人だけでなくてもいいですよね？
って指原さんは言っているんですけど。

アイドル本か？wこれw？
っていうくらいの、

指原さん思想が勉強になるというか。

アマゾンのレビューでも同じようなことを、
書いていらっしゃる方がいて、

やっぱみなさんもそう思うんだなとか、
思ってましたけど。

僕は、思想って超大事だなって思っていて、

といいますのは、

僕は、前職の大阪のホテルを選んだ理由っていうのが、

21歳の時に、
お客さんを大事にする思想が、
ほかのホテルと比べて別格だなって思っていて、

そして、派遣で働いてみて、
社員さんの思想も高いなって思って、

だからこそ、社員で6年弱働いていたんですけど。

そこから、
個人の力が強くなって来ているのを
27歳の時に知って、

自分もやってみたいって思って、
ホテルを退職して、
大阪から東京に行きました。

なんですけど、

はじめの方はそんなにすぐ稼げるわけではないので、

東京に行っても、初めはアルバイト生活で、

前職の他系列じゃない
全く違う思想のホテルに派遣されて、
バイトをしてみました。

まあ、末端の立場ですよね。

人って、自分より下の立場の人に対して、
どういう振る舞いをするかで、

人の『器』みたいなのがわかると
僕は思ってるんですけど、

要は、
このホテルで

ほかのホテルの社員を
6年半やってたやつが、

何を思ったかっていうと。

お客さん見てないなって、
ここの社員さん。

って思って、
なんか、なんのためにホテルで働いているのかな？

お客さんに喜んでもらうためじゃないの？？？
って感じで、

思想が低いなって思いました。

どこの部分がっていう、
具体的なところは言いませんけど、

だからこそやっぱり思想が大事だなって確信したっていうか。

そして、
僕が21歳の時、前職の大阪のホテルで、
働こうと思ってよかったなwと

東京で
7、8年越しに改めて思いました。

こんな僕だからこそ、この本を読んで、
指原さんの思想がめちゃめちゃ勉強になりました。

人を動かす力も勉強になります。

っていうか、この本をブログでオススメしている時点で、
指原さんに動かされていますw

わざわざYouTubeで、公式の「恋するフォーチューンクッキー」のPVをですね、
改めて見てしまいましたしw

5回ぐらいw

この本で書いてある思想の人が、この曲のセンターで歌ってるのか・・w
って思うと感動しましたね！

とまあ、散々言いましたけど、
まあでも、

最後に元も子もないことを言いますけど、

指原莉乃(さっしー)はアイドルなので、
『指原莉乃』っていう作品だと思うので、

本当に指原さんが思って言っているかどうかは
鵜呑みにはできないですけどねw

でも、部分的にはかなり勉強になって、

この指原さんの思想が僕は、心からできたら、
最強やろ！って思ってて、

もしこの本が、オーディオブックとかに、

さっしーの声でなってたら、
買いたいと思います。

逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 MOOK)

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僕は2016年6月に6年働いていたホテルを辞めました。
ホテルの仕事を見限ったという訳ではないんです。
サービス業は超楽しかったんですよ、気がついたら27歳。
僕はどうも1年前と同じ自分な気がしました。
いいのかなこれで・・

そのあと、たまたまYouTubeで、
自分で稼げる世界を知って、
自分もやってみたいって思って、
6年半働いていたホテルの社員をやめることにしました。

大阪から東京に引っ越し、
そのあとは、個人事業主として、やっていくために
年収２億円の20代半ばの方からビジネスの勉強をして、

まだまだですが、自分で稼げるようになりました。

大阪から東京に引っ越してきて、
起業家やフリーランスの方と会い

自分がいかに会社で働いていたわけでなく、
会社に時間と労働力を提供していただけだったか、
痛感します。

労働者と経営者はやっていることが全く違います。

20代で気付けてよかった。

僕のむさんのプロフィール
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